地獄のスープファイアー。高記食府の「台湾担々麺」

ちょっと前までイタリアンだったところにできた中華料理屋「高記食府」。
入り口の前の通りにランチメニューが書いてある黒板の看板がおいてあるのですが、通常のメニューの並びに「日本一辛い担々麺」なる文字が。
ネタとしては「それ、いってみよう！」となるところですが、やはり午後も仕事。まずは「台湾担々麺（生卵入り）」で様子見です。

で、出てきたのがこれ。

さらに、アップ！

赤い、そして黒い。たとえるなら地獄色。担々麺はココナッツミルクなんかが入っているのだと思っていたんですが、どうやら世界はもっと広いようです。
生卵が入っているので少しはマイルドになるかというと、差にあらず。卵どこ？って感じで、激辛？いやそれ以上。中国山椒などのスパイスと唐辛子の辛みで口が痺れます。

ランチの麺セットには、半チャーハンと果物と漬け物がついて￥850でした。チャーハンはパラパラしておいしかったです。

お代を払っているときに、おそらく「台湾辛いでしょ？」みたいなことを中華なまりで聞かれたので、半分聞き取れなかったけど「結構辛いね！」って答えておきました。

中2階＋半地下のつくりで大人数でも大丈夫そうです。

KISS／地獄のロック・ファイアー 価格： 1,800円 （2013/11/29 14:54時点 ） 感想：0件

Written by： なかむら
昼は麺類多し。おなかの肉が気になる年頃の性別男。