慶応仲通りの中程にある「ここが噂の亀喜です」というノボリが印象的な亀喜に行ってきました。
外見からは何屋さんかわからないので近づいてみると支那酒飯と書いてありました。が、下にふぐ。よくわからないけれども意を決して中に入ります。
中は喫茶店のようなつくり、2階もあるようです。
壁には夜のメニューと覚しきものが並んでいるので眺めてみると和、洋、中。
ランチメニューを持ってきてくれたのでそちらを見るとやはり中華が多いと思いながら他の人の食べているものを見ると全員オムライス。そういえば外にオムライスがおすすめと書いてありました。じゃあオムライスですよね、ここは。
最初にもやしと中華スープが運ばれてきました。この辺は中華の名残なのか。
しばらくしてメインのオムライスが来ました。ビッグサイズ、巨大。
卵がライスを包み切れているのかいないのかぎりぎりのライン。味の方はベーシックでちょっと濃いめ。鶏肉がごろごろ出てきます。私は大食いの方ではないのですが何とか食べきりました。
¥930。満腹。