こういったブログみたいな物書いてると、超メジャーなチェーン店は敬遠気味かも
当方そんな事は無いです、行きますよ、”マック”だって”松屋”だって”てんや”だって。
そう、ランチならね。
そして今日もカレーが食べたい。
それも、オシャレ感も、ロハス感もゼロなカレーが食べたい。
地に足のついた民芸品みたいなカレー(なんだよ)が食べたい、そんなときは、迷わず「名代 富士そば」へGOだ。
そんな田町の富士そば
芝浦口にも三田口にもそれぞれ「名代 富士そば」があり
とくに芝浦口側の田町店は昭和の薫りが蒸しでたイイ味がでてますんで落ち着きます。
また、名代 富士そば、社長の「丹 道夫」氏は、演歌の作詞家としても有名のよう
価格: (2013/11/11 17:47時点 ) 感想:0件 |
店内は常に演歌・歌謡曲が流れて非常に落ちついた大人の雰囲気。
さっさと入店、さっさと喰って、丼ぶり返して「ごちそうさま〜」の一言でさっと出る。
McBookAir開いてクリエイター風味なノマドくん、勉強風な学生くんも居ない、隣の奥様の年収の話なんか全然聞こえてこない。
サラリーマン戦士たちの非武装地帯となっております。よろしく。
さて今日のお題のカレーっす。
かつ丼+カレーライスで「カレーカツ丼」
このベッタベタな発想は無かった。美味いに決まってる。
ぼてぼての蕎麦屋のカレーが、カツ丼にブッかかっている。
これはジャンクなのか?!いやそれどころか、俺達の生活の中から生まれた新しい価値の創造だ
カレーとカツのフュージョン、下町の民芸品だ。ぜんぜん意味わからん。
これを食べると、午後は全然お腹空かないし、眠い。
是非、暇な時にでもオススメです。
以上、中身は無いけどテンションで書きたい
カレーカツ丼のご紹介でした。
※よく食べてるので複数日の写真を使っています。