- 2013年10月10日
- カテゴリ:カレー
『鶏カツ黒カレー とり多津 三田駅前店』 田町カレー探訪記
カレーの病は突然やって来て逃れらんないよ。
なんて思うんです。カレー。
NHK大河ドラマ「八重の桜」登場人物「山川健次郎」って人は
日本人で初めてカレーを食べたとか言われてる人みたいね。
そのエピソードが「八重の桜に」出てくるのかワカラナイけど。
たぶん出てこなそう。
さて、昼時に「とり多津」さんの黒カレーが目についたので早速食べてきました。
「とり多津 三田駅前店」は「アパホテル 三田駅前」の1階に入ってるお店、
何度か食べたりしてるけど、カレーを食べたのは今回が初めて。
メニューを見る「並盛 ごはん300g ¥690」「大盛 ごはん500g ¥840」
グラムで表記してるの解りやすい。
大盛を注文すると、漫画盛りが出てきて失敗することあるもんね。
ここは大盛りに挑戦したいところですが、負け試合を晒すわけにもいかず
並盛りを注文。
暫くして到着、うむ。
並盛りでも十分大漁。写真で見るより黒い、黒い。
お味の方は黄色いカレー。
まぁ黒くても、そうでなくても、カレーという名の列車はそうそうカンタンに脱線しない。
甘くない、辛くも無い。
チキンは、昼のピークを結構過ぎていたので、若干冷えてシナっておりまして、
猫舌にはちょうどいい。
下にキャベツを敷いてまぜまぜするタイプ、個人的に大好きです。
さくっと食べてごちそうさま。
普通のカレーが食べたいときなんかいいんじゃないだろうか。